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ポケモン!
バルドルといいます。ダブルバトルランク戦の生放送をします。
前回のライコウ雨に続いて今回はエンテイ砂を使います!
Twitter:@barudoru
ブログ:https://barudoru.hatenablog.com/
■構築説明
序盤は壁やバークアウトで相手のダイマックスを凌ぎ、終盤にダイマックスアタッカーで巻き返す「打開ダイマックス型」の構築。
まずは悪戯心リフレクター・光の壁で守りを固められるオーロンゲと、バークアウト・聖なる炎による火傷で相手の特殊・物理を弱体化させられるエンテイの組み合わせで相手のダイマックスを受け流す。DLC解禁前のルールで流行したウインディ+オーロンゲに近い並びであり、オーロンゲの弱点である鋼やフェアリーをエンテイで倒すことができる。
後発を任せるダイマックスアタッカーは、壁の恩恵を受けられる硬さとオーロンゲエンテイとの相性補完の良さからテッカグヤを選んだ。ビーストブーストとダイジェット・ダイスチルで相手を倒しながらパワーアップでき、数的不利な状況からでも打開を狙える。
ただしテッカグヤはレジエレキに弱い。ダイジェットを2回積んでも準速エレキの上は取れない。ダイマックスと光の壁が両方残っているなら耐えて反撃できるが、ボルトチェンジで離脱されるなどして最後まで倒しきれず、ダイマか壁の終わった状態で10まんボルトを撃たれる展開が厳しい。このような「レジエレキを温存する」戦術への対抗策を考えた結果、テッカグヤのダイロックで砂嵐を起こしておき、砂かきパッチラゴンで縛る戦法を考えた。最速砂かきパッチラゴンは最速レジエレキの上を取って10まんばりきを撃ち込める。砂かきによる高い素早さは電撃くちばしとも噛み合い、カプ・レヒレらを倒すのにも最適。さらにパッチラゴンとテッカグヤは片方の弱点にもう片方が耐性を持つ相性補完関係にあり、縦の並びも非常に相性が良い。
初手から砂かきを利用したい時のために、砂起こし要員としてギガイアスも採用した。トリル対策も兼ねており、エンテイの地ならしと合わせて弱点保険を発動し、相手のトリルにタダ乗りする戦術も狙える。ブリザポス、コータス、ポリゴン2にも強い。ギガイアスで対処の難しいアシレーヌやドサイドンなどのトリルアタッカーはゴリランダーで対策する。
エンテイ
191-167-105-99-95-167(H4,A252,S252 ようき)
【せいなるほのお、しんそく、じならし、バークアウト@とつげきチョッキ/せいしんりょく】
オーロンゲ
202-141-106-×-116-81(H252,A4,B164,D84,S4 しんちょう)
【ソウルクラッシュ、こわいかお、リフレクター、ひかりのかべ@ひかりのねんど/いたずらごころ】
テッカグヤ
173-×-123-159-121-124(H4,C252,S252 おくびょう)
【ラスターカノン、エアスラッシュ、メテオビーム、まもる@いのちのたま/ビーストブースト】
パッチラゴン
166-152-110-×-90-139(H4,A252,S252 ようき)
【でんげきくちばし、ドラゴンクロー、10まんばりき、まもる@じしゃく/すなかき】
ギガイアス
191-205-150-×-102-27(H244,A252,D12 ゆうかん)
【いわなだれ、ばかぢから、ヘビーボンバー、まもる@じゃくてんほけん/すなおこし】
ゴリランダー
207-194-110-×-91-105(H252,A252,D4 いじっぱり)
【グラススライダー、はたきおとす、ねこだまし、まもる@きせきのタネ/グラスメイカー】